基礎看護学実習Ⅱを終えて

看護学科1年 赤木 佑実子

今回の実習で、初めて患者様を受け持たせていただき、日常生活援助を行いました。患者様に対する責任を重く受け止めていることから実習への不安もありましたが、今まで学んできたことを看護行為として実践できる機会であるという期待を胸に実習に臨みました。

実習初日は緊張感から、戸惑いの表情をしていたようで、患者様より「堂々と頑張ってください」と言葉をかけていただき、ほっと緊張が和らぎました。そして、この実習で堂々と笑顔で接することを心がけようと思いました。笑顔で接することで、患者様に安心感していただき、信頼関係を築きたいと思いました。受け持ち患者様は日常生活の援助が必要な方で、車椅子移送やストーマのパウチ交換、シャワー浴の介助をさせて頂きました。

実際の援助を通して、学校で習うことは原理原則であり、臨床は応用の場であり患者の状態や感じ方の違いを知った上で患者様一人ひとりにあった援助を考えて、実践していくことが必要となります。また、患者の自立を妨げないことや自立を促すような援助が看護であると学びました。実践したことの報告をすることで、報告したことはチームで情報共有され、24時間途切れることのない看護につながっていく重要な行為であること学びました。

実習は、看護とは何かをひとりの患者様への看護実践を通して、深く思考できる場であることがよくわかりました。常に患者様にとってどうあれば良いのかを心にとめて学習し次の実習につなげていきたいと思います。

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