小児看護学実習Ⅰを終えて

看護学科2年 繁田 早紀  

 今回の実習では、保育園へ行き、乳幼児と関わりを持つ中で健康な乳幼児の成長・発達、個人差の理解、そして、コミュニケーションや安全面について学ぶことができました。  

 最初は、人見知りであまり近づいてこない子が多く少し不安でしたが、遊びを通して少しずつ距離が縮まっていきました。子どもたちは、ブロックや輪っか遊びの中で工夫をしたり、できなくても諦めることなく最後まで挑戦しており、遊びの中で成長している姿にとても驚き感動しました。また、おもちゃの取り合いになったとき、私は「ダメ」という言葉を使っていましたが、保育士さんは誰一人使っていませんでした。「ダメ」ではなくちゃんと向かい合って、ゆっくり相手の理解できる言葉で伝えていました。

 私は、言ってもわからないだろうと勝手に思い込んでいた為、頭ごなしに「ダメ」と言っていましたが、そのことを教えて頂いたとき子供たちは私が思っている以上に相手の言っていることを理解しているのだと気付かされました。また、幼児は自己中心的だと思っていましたが、相手のために我慢したり物を譲るなど相手のことをしっかり思いながら行動していることが分かりました。

 最後に、3日間の実習の中で子供たちの成長・発達、保育士さんの対応の仕方から、たくさん学びを得ることができました。 今回学びを振り返り、次の実習に活かしていきたいと思います。

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