戴帽式を終えて

2015/11/16

看護学科 1年
徳善翔子

戴帽式を終えて、二つの事を思いました。
まず一つ目に、より一層、勉強を頑張ろうと思ったことです。ナースキャップを頂いたことで、これからどんどん専門的なことを学んでいくのだと感じ、新たな気持ちで勉強を頑張っていこうと思いました。
二つ目は、たくさんの人に感謝すべきだと思ったことです。忙しい中、一年生の為に先輩方や先生が準備してくださり、また、戴帽式の日には家族や来賓の方々がたくさん出席してくださいました。私たちは、多くの人に支えられているということを感謝すべきだと、この日、強く思いました。
これから大変な事もたくさんあると思いますが、戴帽式で決意した気持ちを思い出しながら頑張っていこうと思います。

コミュニケーション実習を終えて

2015/11/05

看護学科 1年 
孝本 大助

私は今回、コミュニケーション実習に行かせていただきました。そこで看護師の役割は、患者の思いに共感し、体の状態に気を配ることが大切であると学びました。

初対面の場面では、コミュニケーションの基本である挨拶を行い、気分よく会話が始められるように気をつけました。
実習の内容は、コミュニケーションをとるということなので、事前に何について話をするか質問内容も考えていました。しかし、その質問内容では会話はすぐに途切れてしまいました。話が途切れたことで、会話がスムーズにできるか、私のような学生と話をしてもらえるのだろうかと不安で一杯になりました。

また、患者さんは難聴だったため、私は、ゆっくり話すことを心がけていましたが、聞き取ってもらえませんでした。そこで、看護師の方がやっていたように顔を近づけ、目線を合わせて会話をしました。目線を近づけるだけで、会話が弾みました。特に、受け持ちの患者さんは入院前にぶどう作りをしており、ぶどうの話になると会話が進み、笑顔も見られてとてもうれしかったです。
このことから、患者さんが聞きとりやすく、話しやすいように耳元でゆっくり話すなどの工夫をすることに気付くことができました。

看護師は相手の思いを知り、心に共感することも必要です。会話だけでなく側にいることで安心感を与えることもできます。今回の実習で学んだ「積極的な会話」や「相手を尊重して話を聞くこと」を日常会話でも実行し、この先の学習に繋げていきたいと思いました。

基礎看護学実習Ⅲを終えて

2015/08/31

看護学科2年 桑内彩也子

今回の基礎看護学実習Ⅲでは、基礎看護学実習Ⅱ(1年次)で学んだ根拠に基づいた援助計画の立案、実施、評価、そして新たに、臨床の場での看護過程の展開を行いました。

この度受け持たせて頂いたN氏は、朝夕の点滴による薬物療法が重要な治療法であり、点眼薬は右眼が3種類、左眼が2種類という複数かつ時間毎の頻回点眼指示でした。感染性疾患ということから、感染拡大を早期発見・予防するための援助計画、視力低下による転倒・転落予防のための援助計画を挙げていましたが、それに加え、日々N氏と多くの時間を過ごせる学生だからこそできる援助は何かを考える機会を預けたことが今回の実習での大きな学びだと思います。

対象者が「今」抱える負担を把握し、少しでもその軽減に努めることの大切さです。

N氏はどうにか良くしたいと点眼時間を毎回正確に守っていらっしゃる方でした。早朝から夜間の頻回に渡る自己点眼によりいつも時間の制約のあるN氏が自由にできる時間は1時間のうち40分程度で、その間も、うとうとしないように気を付けておられました。点眼時以外にもそれを守るために随時、分単位で、時間を気にしての生活による精神的負担は計り知れないものがあります。どうすれば少しでも時間を気にしないで時を過ごすことができるのだろうかと考えたとき、数日という短い実習期間のあいだだけでも点眼時間を知らせに訪室することで、ほんの数十分だけでも時間を忘れて休んで頂く、このことがわずかですが、N氏にとって精神的負担を軽減する援助につなげることができたのではないかと思います。

今回の基礎看護実習Ⅲを通して、対象者が抱えている負担を察知しそれを少しでも軽減できる援助を行うことの大切さを学ぶことができました。

今回学んだことを活かし、今後の臨地実習に臨みたいと思います。

基礎看護実習Ⅲを終えて

2015/08/31

看護学科2年

鷹多誠一郎 野澤雅代

今回の基礎看護学実習Ⅲではチームの大切さを特に実感しました。私たちは、初日は病棟オリエンテーションを行い、2日目から患者様を受け持つことになりました。グループメンバーの中には、患者様とのコミュニケーションがうまくできず、悩んでいる人や、検温に苦労している人もいました。一日の終わりのカンファレンスで現状を報告しあうときに、悩みについて話し合いました。皆、自分の患者様のことで苦労している状況にも関わらず、お互いの悩みをどのようにすれば改善できるのか真剣に考えて、アドバイスを出しあっていました。そのアドバイスのおかげで改善できたこともありました。 実習期間中、みな他のメンバーの問題を自分の問題とし、協力して解決していこうという姿を見て、このメンバーで実習にいく事ができて本当に良かった、次もこのメンバーで行けたらよいなと思いました。 今回の実習では、大事なことを学ぶことができました。今回学んだことを必ず次回に生かしていきたいです。

基礎看護学実習Ⅰ(病院見学実習)を終えて

2015/08/31

看護学科  1年
赤路 美紅

私は今回、基礎看護学実習Ⅰで、岡山大学病院と吉備高原医療リハビリテーションセンターに行かせて頂きました。目的は入院患者の療養環境と看護場面の見学を通して看護の役割について考えるというものでした。

岡山大学病院の実習では、初めての実習という事でとても緊張しました。また、見学したことに対して細かくメモを取り、それが患者さんの療養環境に対してどう関わってくるかなどを考えながら実習を行うことはとても難しかったです。しかし、自分自身が看護師になるという夢に近づいている事を身にしみて感じることが出来ました。

朝の申し送りやカンファレンスも見学させて頂きました。患者さんの状態や経過だけでなく、お見舞いの頻度までも話し合われており、精神面でサポートするというという事はそういう細かい所まで一人ひとり把握することが必要なのだなと思いました。実習の2日目には少しの時間でしたが、患者さんとコミュニケーションをとらせて頂きました。お話をさせて頂いて、私たちが普段の生活で当然のように行っている行為は、当たり前のようで当たり前ではなくとても幸せな事なのだと心から思いました。

吉備高原医療リハビリセンターでの実習は患者さんの約8割が脊髄損傷だということで、患者さんに合ったマットレスや車いすに敷く座布団までもが褥瘡予防の工夫がされていました。また、退院した後のことまでを考え、社会復帰のサポートや経済的なサポートもすると聞いて、多方面からの支援の仕方があるのだということを知りました。また私は、リフターという車いすの患者さんに対して負担の少ない移動方法の操作を、看護師役として体験させて頂きました。リモコンでの操作なので、高さや下に降ろす際の微調整を患者さんの気持ちを察しながら行うことはとても難しかったです。また、患者さんは足と背中を支えられているだけなので、体験を通してお尻から落ちる危険があるという事を感じました。この病院の実習では、患者さんがどのような方法で自立し、社会復帰を目指していくのかなど細かく知ることが出来ました。

基礎看護学実習Ⅰでは、患者さんの療養環境を普段見えないところまで見たことにより、患者さんの立場になって病院とはどういうところなのかを考えることが出来ました。また、入院生活というのは家族と離れて生活するという事なので、声掛けや心遣いを一人ひとりの患者さんに十分に行うことにより、初めてその人に合った看護を提供できていくのだと感じました。そして、様々な工夫によって患者さんの命が守られているという事が分かりました。

 

学外研修を終えて

2015/06/15

私は、この学外研修によって、介護学科だけではなく他学科とも交流を深めることができました。それは、昨年とは違うグループ編成により、1グループに看護学科、介護福祉学科の新入生、在校生がいたからです。はじめはとても緊張していたので、同じ学科だけで話をしてしまいましたが、ゲーム等を進めていくうちに学科を問わず、話をすることができました。特に、昼食時はグループごとに輪になり、学科と名前を自己紹介し合い、実習の話など新入生や在校生と意見を交わすことができ、とても楽しかったです。

介護学科 野間愛花

RIMG0023

【介護福祉】学外研修を終えて

2015/05/26

resize0029
 4月19日土曜、順正学園第一体育館で学外研修が行われました。学外研修では看護学科の方達と一緒に、障害物競走、ビンゴゲームをチームに分かれて行ったのですが、今回のチームには看護学科の方はおられず介護福祉学科だけのチームでした。私は少し前に介護福祉学科の1年生とフリスビードッチを行ったので、1年生とも気軽に話せるのではないかと思っていました。しかし実際に始まると、1年生と話すことがなかなか出来ず困ってしまいました。私は交流会で1年生と積極的に話をすることができなかったので、この学外研修では自分から進んで話しかけようと考えていたのですが、話を切り出そうとすると変に緊張しているようでした。そんな私とは対照的に、1年生と話をしている2年生がいたので、私もそれを見習い緊張しながらも声をかけることにしました。実際に話をしてみると、色々な話をすることができ、お互いのことが少し分かったような気がしました。

 学外研修では、学校の紹介が終わるとビンゴゲームが始まりました。ビンゴの時は、看護学科の方とも自己紹介を通して交流ができたと思います。障害物競走では、介護福祉学科の皆とチームになり頑張りました。楽しめたらいいという半面、やるからには勝ちたいという気持ちもありました。私は1年生と一緒に3人4脚に出場したのですが、1年生には、やっぱり楽しんでもらいたいという気持ちが強く、全力を出し切ろうと思い頑張りました。その結果、出場した組でトップになり、1年生とハイタッチをして喜びました。

 学外研修の最後に順位発表があり、介護福祉学科は3位と5位という好成績でしたが、私はそれより1年生との仲が深まったことが嬉しかったです。学外研修が始まるまで、「めんどくさい」「休みまで学校に行きたくない」と思っていましたが、今ではこの交流会を企画してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

介護福祉学科 2年 田村翔平

【介護福祉】学外研修

2015/05/26

 4月18日(土)に介護福祉学科と看護学科で学外研修がありました。私は、校友会の副委員長として紹介され、役員の一員として頑張ろうと思いました。研修の始めには、茶道部・バスケ部・バレー部・軽音部の紹介があり、軽音部の演奏はとてもうまくてかっこよかったです。次に、学校の先生の紹介があり、今まで知らなかった先生方の一面を知ることができました。また、多くの先生方の存在は、何か困ったときに相談できると思ったし、何よりも安心感につながりました。そして、ビンゴゲーム大会やグループでの昼食では、他学生との交流をもつことができ、知り合いもできました。
 私は、フレックスプログラムで入学した学生です。卒業後は看護の道に進む予定なので、今回の交流によって改めてその道への決意が固くなりました。
 今回の研修を通して、自己への決意や他学科との交流を深めることができたことは大きな意味をもったと思います。このような機会を設けていただき、ありがとうございました。

介護福祉学科 1年 中森結太

【看護】基礎看護学実習Ⅱを終えて

2015/01/20

 基礎看護学実習Ⅱでは初めて患者様を受け持たせていただきました。また、グループのリーダーでもあり精神的、体力的に大変で緊張の連続でした。私は今までリーダー的なことをしたことが無かったのでこのグループをまとめることができるのかと不安でした。そして実習が近づくにつれて緊張と不安が大きくなりました。実習1週間程前に病棟に入院されている患者様の疾患について説明を受け、勉強を始めました。しかし緊張と不安で十分勉強も遊ぶこともできませんでした。

 そして実習が始まり、初日受け持ち患者様はどんな方なのか緊張しながら挨拶に行くと第一印象は怖そうな方だと思いました。しかし、この時は治療前で時間も無かったため挨拶もそこそこに患者様は治療に行かれました。私も治療に同行させていただきました。治療後は疲労もあり十分話が出来ませんでした。

 翌日、改めて挨拶をさせていただくと強面の顔が笑顔になり「何でも聞いて」と言っていただきホッとしました。何度も病室へ足を運びコミュニケーションを取りました。すると少しずつ会話が弾むようになりました。また、治療後の観察のため検温をしました。学校で練習はしましたが患者様に対しては初めての経験のため緊張で手が震えました。午後は毎日グループでカンファレンスをします。この時リーダーの私が司会を担当しました。どのように司会をすればいいのかわからずグループのメンバーを順番に指名していき、意見を出してもらいました。

 1日の実習が終わり家に帰ると検温などの評価・患者様に必要な援助・翌日の準備の為に毎日7時間くらいかかりました。今までこんなに勉強をしたことはありませんでしたが実習中は患者様のためもっと勉強しないといけないと思うと7時間の勉強は苦にならず頑張れました。

 今回の実習はリーダーという大役と記録物は大変でした。グループをまとめること、率先してグループを引っ張って行くこと、初対面の患者様と短い期間でコミュニケーションを取り情報収集をすること、そして学校で学んだ看護技術を実践という初めての経験をして、私自身成長できたと思います。

看護学科 1年 村田 和彦

【看護】基礎看護学実習Ⅱを終えて

2015/01/20

 11月、基礎看護学実習Ⅱにて、初めて受け持った患者様A氏は男性だった。疾患による疼痛と下肢の麻痺からくる倦怠感は薬によって軽減することはあっても、24時間消えることが無く、ずっと不快感と闘っていた。痛みにしても倦怠感にしても目に見えるものではく、訪室するたびに患者様の表情も気分も違うなかで、私は、戸惑いながら接する事となった。

 下肢の麻痺に伴い、歩行が出来ず、必要な援助は沢山あった。洗面台や、シャワー室まで一人で行くことが出来ず、保清のための援助は欠かせない状況であった。そこで、まず、シャワー浴を計画し、実際に援助を行うことは出来たが、すべてが計画した通りに実施出来たわけではなかった。当然、激しい痛みの中や下肢がむずむずしてやり場が無い状況で患者様はシャワー浴を希望することなど無い。頓服薬を勧め事前に痛みを緩和することが必要で、さらに本人が希望されたのは、足をマッサージすることだった。戸惑いもありはじめは躊躇したが、担当看護師、担当教員から指導を受け、マッサージした。初めは、“マッサージするのだから援助させてもらえるだろう”という思惑を持っていた。しかし、その中で、「なぜ看護師になりたいの?」など質問され、また、私が希望を伺いマッサージすることで、お互いを理解しようとする時間を過ごしたことの意義が大きく、お互いの気持ちは変化していった。

 不快を軽減する薬が追加されたことで効果の確認が必要であると考え、マッサージを早々に切り上げたときに「薬の効果よりも、安楽に過ごしてもらえるならマッサージしたら?」と指導を受けた。薬による痛みや倦怠感の緩和も大切であるが、その不快感を緩和することが第一であると気付いてからは、“実習のために援助を実施しなければいけない”というあせりは無くなった。それからは「足があかんわ」という言葉が、マッサージを希望するA氏からのサインとなった。化学療法の最中にもマッサージを行い気持ち良さそうにウトウトされていた。副作用に対する不安や、つねに家族が付き添うことが出来ないつらさに対して、“少しでも援助することが出来たのではないか”という充実感もあった。

 ただ教科書にある手順で援助を実施することだけではなく、患者様の個別性を重視したニードの充足が必要とされる。様々なリスクを回避するための援助であっても、患者様の意思を尊重し実施することが大切であり、看護のための援助であってはならないことを学ぶことが出来た。受け持ちをさせていただいた患者様とご指導いただいた岡山大学病院のスタッフの方々、担当教員に感謝し、今後の学びに活かしていきたいと強く感じた。

看護学科 1年 正垣 徹

ページトップへ