伊賀祭を終えて

2013/12/20

順正高等看護福祉専門学校では、例年11月に同じキャンパス内にある吉備国際大学、吉備国際大学短期大学部との合同学園祭『伊賀祭』を開催しています。2013年度の第46回伊賀祭は、11月2日・3日の2日間にわたって開催されました。

このたび、その伊賀祭実行メンバーを務めた順正高等看護福祉専門学校校友会委員の5名に、インタビュー形式により『第46回伊賀祭』を振り返ってもらいました。
 

校友会 委員長  松本夏季  
     文化委員 木宮賢司、藤井雄介、野原亘、田中晴菜

 

松本「先日は、学祭お疲れ様でした。文化委員の皆さんは、忙しく大変な役員でしたが・・・いかがでしたか?」

田中「多忙なスケジュールの中で時間が取れず、よく放課後みんなで遅くまで残ったりしていましたよね! 企画内容を何度も考え直したりしていると日付が迫ってきて・・・忙しかったというよりも、毎日が充実していたなぁ~って方が大きいです♪」

木宮「ただ残念なのは、学祭2日目が雨で中止(屋外イベント、模擬店など)になってしまったことですね。 高看企画は全体的に大盛況だったので良かったと思います。」

藤井: (帰省中) 

野原「ほんとですね。 模擬店の企画や準備など、初めてのことで困ったり戸惑ったりしているのを察して手伝ってくれたり、体調を心配してくれる人がいたり、クラスのみんなから元気をたくさんもらいました。 学年関係なく、自分が出来ることはなにかということを考えて行動できる仲間たちに感謝しています。」

松本「そうですね。 どのことにしても仲間の協力が無かったら成功してなかったと、本当に思います。 個人的には、てるてる坊主に感動しました!」

田中「私も感動しました! 学祭の日に雨が降らないように、前日に2年生全員と先生が手作りのてるてる坊主をもって来てくれて、玄関に全部飾りましたね! 雨は降ってしまいましたが・・・(笑)」

木宮「個性がでていましたね~。」

野原「僕が鼻かんだティッシュを丸めて入れたから雨が降ったのかも(笑)」

松本「山本先生は一人だけ紙で作っていましたから、凄く堅いてるてる坊主で驚きました! ・・・あ~、あのたこ焼きが、また食べたくなってきました!!(笑)」

田中「順正専門学生のたこ焼き、凄く人気でしたよね! さすが野原さんのオリジナルレシピです!」

木宮「あのたこ焼き美味しすぎて、僕20個は食べましたよ(笑)」

野原「いや~照れますね。 たこ焼きの店長になる勢いで、頑張った甲斐があります!」

松本「そうですね。 身体測定に来た人が、たくさん買いに来てくださったみたいです。身体測定の係の皆さん、ありがとうございました。」

田中「毎年、順正専門の企画する身体測定を楽しみにしている人もいらっしゃるようですね。嬉しいです!」

木宮「小児のおもちゃの展示にもたくさんの子ども達や保護者の方が来てくださったし、僕たちも一緒に遊んだりして楽しかったです♪」

松本「2年生のみんなが授業で作ったおもちゃを展示したんですよね。 夢中になって遊んでいる姿に癒やされました。 子どもって本当に可愛いですね!」

田中「来年は今年より、もっと来てくださる皆さんに喜んでもらえるような学祭になるといいですね。」

木宮「そうですね。 ・・・あ、雄介から電話がきましたよ! それでは一言、お願いします!」

藤井「もしもし、藤井雄介です。 そうですね・・・1年生の皆さん! 来年は今年に負けないくらい楽しい学祭になるように、頑張ってください! 期待しています!!」(電話)

野原「学祭、ほんとに楽しかったです。 校友会メンバーも、大変だったけど楽しかった、大成功だったので良かった、という意見ばかりで、校友会の『全力で楽しむ!』という目標も達成することが出来たと思います。ね! 委員長!」

松本「はい! 大変だったからこそ達成感も大きいし、学校愛も一段と強くなりました! 校友会、最高です! みんな、サンキュー!」

 


 

【看護】患者様のご家族からお手紙をいただきました

2013/10/24

 このたび、看護学科3年生のIさんに宛てて、「老年看護学実習」を行った実習先の病院でお会いした患者様のご家族から、お手紙が届きました。ここに紹介させていただきます。 I様 今年は格別に残暑が厳しいようですが、お元気でお過ごしですか。
 義母入院の際には、大変お世話になりました。義母に明るく優しく接して下さったIさんの姿、とても印象に残っています。お陰様でだいぶ体力も回復して参りました。また、昨日、退院後初めてN先生に診察して頂き順調だとおっしゃって頂き、一安心しているところです。
 この度は、食生活についてのパンフレットを送って頂きありがとうございます。とても分かりやすく、丁寧に作ってくださっていて、家族共々大変感激致しました。 是非参考にさせて頂いて、健康に過ごせるように、頑張っていきたいと思います。
 Iさんの今後益々のご活躍を期待しております。
 素敵な看護師さんになって下さい。季節の変わり目、くれぐれもご自愛下さい。 追伸、心温まるステキな出会いに感謝です!!

 

【看護学科教員からひと言】

 病院での看護の対象は、どうしても患者さま中心となりますが、生活指導は患者さまだけではなく、取り巻く環境を理解し、個人、家庭、社会にあったものが求められます。お手紙に綴られているような“ステキな出会い”をいただけ、教員としてもうれしく思います。患者さまのその思いを大切に、これからも頑張ってほしいと願っています。

【看護】入学して6ヶ月を終えて

2013/09/27

 看護学校に入学して、解剖生理など看護に必要な専門的な学習をしてきました。初めて学ぶ解剖生理では、人体の構造に神秘的なものを感じ、もっと勉強をしたいという気持ちがわきました。そして、ベッドメーキングや血圧測定などの様々な看護技術も学びました。クラスメートと看護師役・患者役を決めて実際におこないましたが、思うようにできず援助することの難しさや、看護援助一つ一つにも解剖生理との関係があることを実感し、援助技術の奥深さを感じています。患者さんが安心して援助を受けることができるように技術練習をしていき、先生方からご指導をいただきながら学びを深めていきたいと思います。  また、6月には初めての病院実習に行き、看護師の仕事や患者さんとの接し方など実際の看護場面を見学させていただき、あらためてコミュニケーション能力や知識の必要性を痛感しました。私が印象に残っているのは、看護師が疾病や治療に対して不安を抱えておられる患者さんに対し目線を合わせ話しを聞き、アドバイスをされている姿でした。どんなに忙しくても、笑顔で話しを聞いている看護師を見て感動しました。私も患者さんの日々の気持ちの変化に寄り添い、必要な看護を提供していくことのできる看護師になりたいと思いました。  これらの経験を通し、何事にも目的意識を持ち取り組むことが重要だと思いました。そして、自分にとっての課題を客観的に見つけ出し、知識・技術・態度の向上を目指したいと考えています。

看護学科 1年 宇野 由記 

【看護】見学実習を終えて

2013/09/27

 入学して初めて、基礎看護学実習Ⅰ(見学実習)でO大学病院とK医療リハビリテーションセンターに行きました。専門学校に入学して2ヵ月で実習に出かけることにとても不安がありました。オリエンテーションなど実習の準備を進めていく中で、分からないことや不安なことが次々と出てきました。しかし、不安と同じくらい楽しみもありました。O大学病院という大きな病院で実習ができることや、目指している看護師の仕事を近くで見学できるため、期待に胸をふくらませていました。  実習初日は、緊張で胸が押しつぶされそうでした。しかし、実習が始まり、看護師の仕事を近くで見学して、患者さんにとって看護師は常に頼れる存在であるということがわかりました。言葉以外のところからも患者さんの気持ちを読み取り、すばやく対応されている姿に感動しました。また、どんな場面でも看護師同士が声をかけサポートしあっていて、看護師同士の連携の大切さなどたくさんのことを学ぶことができました。  実習を通して看護師の役割を考え、看護師の存在の大きさを感じました。これからも学校での勉強をしっかりし、勉強したことがこれからの実習で活かしていけるようにしたいです。そして、患者さんとその家族の思いに寄り添え、明るく笑顔で接していける看護師になれるように頑張ります。

看護学科 1年 西上 愛未

【看護】基礎看護学実習Ⅲを終えて

2013/09/27

 7日間の基礎看護学実習Ⅲが終わりました。  今回は、対象への援助を根拠に基づいて行うための看護過程の基礎を学ぶことを目的とした実習でした。対象への援助を根拠に基づいて行うためには、さまざまな看護の知識が必要で、事前学習だけでは足りず、日々の学習の積み重ねが大切だと改めて実感しました。  このたび、私は運動器疾患の患者さんを受け持たせていただき、患者さんの回復していく姿や日々の変化を目で確認することができました。いつもリハビリを頑張る患者さんを近くで見てきたことで、患者さんの変化がいつの間にか自分の喜びに変わっていました。  よく『実習は大変だ』と言われていますが、その分、実体験として得るものがそれ以上にたくさんあり、自分への課題も見つかりました。  私たちを受け入れてくださった医療スタッフの皆さんや、患者さんに感謝し、今回見つけた課題を次の実習に活かせるよう、また、今日からしっかりと学習していきたいと思います。

看護学科 2年  橋口 佳代子

【看護】患者様からお手紙をいただきました

2013/09/10

 このたび、看護学科3年生が「成人看護学実習」を行った実習先の病院でお会いした患者様からのお手紙が、本学に届きましたので、ここに紹介させていただきます。

 

拝啓

 朝夕涼しい頃となりました。
 貴校も夏休みも終り、多忙な事と存じます。
 突然のお手紙失礼致します。実は私、O病院(※学生の実習先)にて大きな手術を六月にしました。その時、貴校から研修に来られておられましたTさん(※本学看護学科3年生)に大変お世話になりました。
 本当にありがとうございました。
 私も七月三日に退院致し、現在日常生活に不自由なく順調に回復しています。
 Tさんも熱心に勉強されている様子でした。きっと立派な看護師になれる事と思います。
 厳しい時期ですが頑張って下さいとお伝え下さい。
 貴校のますますの御発展を祈念致しております。
 まずはお礼まで

敬具

 

看護学科3年生の実習は、今回の成人看護実習の他にも様々な実習が11月まで続きます。教員といたしましては、患者様が手紙に綴られている思いを胸に、信頼される看護師になれるよう、国家試験合格目指して、学生たちに頑張ってほしいと願っています。

【看護】各論実習での学び

2013/08/21

 各論実習が始まり約7ヶ月が経過し、いよいよ3年生の夏がやってきました。私のグループはあと3領域を残しており、終盤をむかえています。  始めの頃よりも看護技術、アセスメント力、知識などの求められるレベルが徐々に高くなり、自分の未熟さを感じながらも看護師になるために日々頑張っています。  老年の実習では長期にわたる臥床安静により、下肢の硬縮がある患者さんを受け持たせていただきました。理学療法士さんに、私でも実施できるような、ベッド上での下肢の関節可動域の運動の手技を教わり、毎日実施していきました。すると患者さんの車いす移乗がスムーズにいくようになり、理学療法士さんに「上手になったね」と声をかけていただき、より改善にむけて意欲が湧くことにつながりました。また、ケアを通して関わる中で、徐々に患者さんの日常生活上でのニードに気が付き、その人らしさを理解して尊重して関わっていきました。「学生さんがいてくれて助かりました。ありがとう。」の言葉をいただいた時はとても嬉しかったです。この言葉を原動力にして、1つ1つの実習で得られた学びをこれからの看護に生かしていきたいです。

看護学科 3年 A.C

【看護】「各論実習」がはじまって2ヶ月

2013/03/27

 1月21日から各論実習が始まり、約2ヶ月が経過しました。私たちのグループは成人看護学実習と老年看護学実習を終えましたが、基礎実習とは違い各年齢層のライフステージの変化を視野に入れるのに苦労しました。私は成人と老年でたまたま同じ疾患の患者様を受け持たせていただいたのですが、成人期では仕事や生活に対する精神的負担が強く、老年期では臥床に伴う身体面の衰退が著明でした。同じ疾患でも個人・年齢層によって違った視点でアプローチしなければならないのだと学ぶことができました。  実習が始まってからの2ヶ月間、実習から逃げたくなるときもありましたが、熱意ある指導をしてくださる先生方や支えてくれるグループメンバーの存在に励まされました。そしてなにより受持ちの患者様の笑顔が励みになります。まだ実習は始まったばかりですが、理想とする看護師像に一歩でも近づけるよう、知識・技術はもちろん、感受性や人間性も養っていきたいと思います。

看護学科 2年 K

【看護】「看護研究発表会」を終えて

2013/01/21

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 12月13日に、「看護研究発表会」がありました。

 私は事例研究で、実習において、拒否を示す患者さんに対する関りについて振り返りました。
 実習中は、拒否を示す患者さんに対し、しっかり受容していくことを大切にして関わっていきました。その結果、価値観を理解し相手のペースを守るよう心がけるなど安心した環境を作っていくことで、治療に対する不安が聞け、病棟外の集団活動にも初めて足を踏み入れることができました。それらは患者さんにとって大きな一歩でありスタートでもあると思いました。
 研究を通して、人は受容されることで安心を得て関係を築く中で徐々に信頼へとつながるものだと考えました。また、患者さんの背負ってきている背景や価値観を理解した上で看護を提供することが大切だと改めて感じました。
 私は、この学びを発表し同級生や後輩から多くの質問や意見を頂くことができとても良い体験の場とすることができました。「看護研究発表会」を終えて、自分の行った看護、また他の学生の看護研究を振り返り、沢山の学びや気づきを得ることで、さらに自分自身の看護観を深めることができました。
 そして、私は、どんな患者さんも一人の人間として受容し、思いに共感し寄り添うことができる看護師になりたいと強く感じました。

?看護学科 3年 西川 美流

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【看護】各論実習を終えて

2012/12/14

 約10ヵ月に及ぶ各論実習が終わりました。各論実習が始まる前は、不安でとても長く感じた実習でしたが、実習が終わってみると、時間が経つのが早くあっという間の10ヵ月でした。実習中は日々、いろいろな出来事があり、悩み、諦めたくなることもありました。しかし、先生やグループメンバーの支えもあり、また何よりも患者さんの存在、そして「ありがとう」という言葉に励まされ、最後まで実習をやりぬくことが出来ました。  10ヵ月の実習の中では、たくさんの患者さんとの出会いがありました。その中でも特に印象に残っているのは、活動制限がありセルフケア不足となっている患者さんへの看護です。自分のことは自分でしたいという患者さんの願いを考えながら、安全に、そして患者さんのセルフケア能力の維持が出来るよう看護を実施していくのは難しかったです。しかし、この看護を通して患者さんの気持ちに寄り添い、必要な看護を提供していくことの重要性を考えることができました。  そして実習では、教科書では学ぶことのできない実際の医療を学ぶことができ、根拠をもった看護の必要性を知ることが出来ました。 各論実習は、つらい時期もありましたが、それ以上にとても充実感のある学びの多い実習となりました。受け持ちをさせていただいた患者さん皆様に感謝し、この学びを4月から看護師として臨床の現場で活かしていきたいと思います。

看護学科 3年 田村 由里

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