今年は例年になく早咲きの桜が、新入生を歓迎するかのように満開に咲き誇った高梁市の順正学園第２体育館を会場に、４月3日（火）、平成30年度入学宣誓式を挙行しました。

吉備国際大学との合同で行われた入学宣誓式では、村上重子　校長によって、看護専門課程看護学科と社会福祉専門課程介護福祉学科の新入生49名の入学が許可されました。

その後、新入生代表による宣誓が、声高らかに体育館に響き渡ると、会場内からは盛大な拍手が沸き起こりました。

順正学園　加計美也子　理事長は新入生に向かい、「良き師、良き友と巡り会い、素晴らしい青春の１ページを開いてください」と述べました。

こうして今年もまた、新たに看護師、介護福祉士を目指して、多くの学生が集まり、それぞれの夢へと向かって第一歩をスタートしました。