

就学前の子供に関する多様な課題に対して、「保育・子育てを中心に保健・福祉・教育などを含めた総合的・広域的な幼児教育」の観点から、各自の専門性に基づき柔軟に対応できる人材の養成を目的としています。
本科においては、高校を卒業する学生はもとより、既に実社会で活躍している社会人(保育士・幼稚園教諭の経験・未経験及び資格の有無を問わず)が入学の対象です。
現代社会では、少子化や社会問題をはじめ、子育ての孤立化や子育てと仕事との両立困難などの問題が指摘されています。国家施策としても「エンゼルプラン」「新エンゼルプラン」に続き、平成17年4月からは「子ども・子育て応援プラン」が5ヵ年計画として実施されています。本学では、これらの国家施策等に示される、幅広い保育ニーズに対応できる、保育士・幼稚園教諭を養成します。
幼児のいじめや虐待、特別支援など、多発する保育・教育・福祉・心の問題を「社会福祉」「児童福祉」「保育原理」「養護原理」「教育原理」「家族援助論」「発達心理学」等の科目で学べます。
「総合演習」では「いのち」「生きる」「人間」「健康」について、分析しながらレポート、または論文としてまとめています。
40年間の教育実績を持つ本学教授陣に加え、併設の吉備国際大学子ども福祉学科の専任教員も学習指導にあたります。