同窓会長就任のごあいさつ
会長新任挨拶
順正高等看護福祉専門学校同窓会会長 眞鍋佳子
拝啓 時下、同窓会会員の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素より、同窓会にご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、順正高等看護専門学校同窓会の歴史を振り返ってみますと、昭和42年1月に順正短期大学・順正高等看護専門学院(その後順正高等看護専門学校と改名)が設置、昭和42年9月に保健科看護コースとして認可されました。平成24年4月から介護福祉学科を開設し順正高等看護福祉専門学校に校名が変更されました。平成28年4月30日(土)には、順正学園創立50年の記念式典が盛大に行われました。半世紀の時を刻んだ学校、同窓生も平成24年3月までに2568名、現在の校名になって平成29年3月までに2837名となりました。また、今年度には55名の方が入学され、たいへん嬉しく思っております。
また、平成28年11月5日(土)に順正高等看護福祉専門学校の同窓会総会が開催されました。順正高等看護福祉専門学校になってからは初めての総会となり、会則も大きく改正されました。同時に役員の改選も行われ、5期生の私が同窓会会長に任命されました。
初代同窓会長は1期生の長尾由利子姉、2代目は3期生の仲元照美姉です。お二人の業績を汚さぬように会長の責務を果たしていきたいと思っております。これからの活動としては、同窓会会報、同窓会名簿の発行などを考えています。同窓会役員をはじめ、同窓生の方々のご協力、ご支援のほど宜しくお願い申しあげます。
最期になりましたが、会員皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。