順正高等看護福祉専門学校と吉備国際大学の合同による順正学園の学園祭「伊賀祭」を、11月3日・4日の2日間にわたって、高梁市にある本校を会場に、開催しました。

今回で52回目となる伊賀祭は、「To be happy harmony ～KIU Revolution～」のスローガンの元、3日午前10時に開幕しました。オープニングイベントでは、高梁市　近藤隆則　市長からの激励も受けました。様々なクラブやサークルの学生たちによる模擬店や、学科による出展などが会場を盛り上げ、大勢の来場者でキャンパス内は賑わいました。本校の2つの学科（看護学科、介護福祉学科）も模擬店を出店し、また校舎内では、学生による身体測定コーナーを設置しました。血圧や肺活量、身長・体重など日頃の授業で学んだ技術を使って、来場者の様々な数値を測定していきました。
ステージ上では、3日はカラオケ大会や「鈴木伸之トークショー」、4日は「東京ホテイソンお笑いライブ」や豪華景品が当たるビンゴ大会などが行われ、キャンパス内は伊賀祭に訪れた来場者の笑顔で溢れました。