「学生便利手帳・留学生生活支援物品」贈呈式が行われました
順正高等看護福祉専門学校そして吉備国際大学に通う学生たちの、高梁市での新生活を少しでも応援できればと、高梁商工会議所を中心とした市民の皆様で構成されている「高梁学生応援協力会」による「学生便利手帳」と「留学生生活支援物品」の贈呈式が、4月15日、高梁キャンパス国際交流会館を会場に、行われました。
今回で、便利手帳は12回目、留学生生活支援物品は23回目となる贈呈となりました。この日行われた贈呈式には、高梁商工会議所 藤岡会頭や高梁学生応援協力会 田中会長、順正学園 加計理事長や学生の代表など約30名が出席しました。
式の中で、藤岡会頭は、「便利手帳や生活支援物品をご活用いただき、1日でも早く新生活に慣れて、大学生活を有意義に送ってください」と挨拶。また順正学園を代表し加計理事長は「これら物品を有効に活用させていただきます。市民の皆様には大変お世話になっており、感謝を申し上げます。」と応えました。
留学生を代表し挨拶した吉備国際大学1年生 金さんは「皆様の温かいお心遣いに応え、勉学に励みます。母国と高梁との懸け橋になりたいと思っています。」と述べました。 また贈呈式終了後は、新入生歓迎会が行われ、地元特産の備中牛によるバーベキューがふるまわれ、学生たちはそのおいしさに舌鼓を打っていました。