令和元年度「継灯式」を挙行しました
入学から半年を経過した看護学科1年生が、各自が決意や夢、希望を新たにし、将来どのような看護師になりたいかを誓う「継灯式」(昨年度までは、「戴帽式」として実施しておりました)を、10月11日(金)順正学園第一体育館(高梁市伊賀町)を会場に挙行しました。
式では、まず3年生が持つ親火のキャンドルが入場し、ナイチンゲール像のキャンドルに火が灯されました。そして、今年4月に入学した53期生一人ひとりの名前が呼ばれると、学生はステージに上がり、キャンドルを手に取りました。そしてステージ中央に進み、キャンドルの灯りが揺らめく厳かな雰囲気の中で、各自が誓いの言葉を述べました。
その後、1年生全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。
このたびの継灯式は「山陽新聞社」の取材を受け、山陽新聞社のwebサイト「さんデジ」に記事と動画が掲載されていますので、ご紹介いたします。