令和2年度「継灯式」を挙行しました

入学から半年を経過した看護学科1年生が、決意や夢、希望を新たにし、看護学生としての心がまえを固め、看護職の責任感を自覚する「継灯式」(一昨年度までは、「戴帽式」として実施しておりました)を、10月16日(金)、順正学園国際交流会館(高梁市奥万田町)を会場に挙行しました。

今年度の継灯式では、新型コロナウイルス感染症予防から、来賓や保護者、また看護学科3年生の参加を取り止めての実施となりました。式では、3年生が持つ親火のキャンドルが入場し、ナイチンゲール像のキャンドルに火が灯されました。そして、教職員、看護学科2年生、介護福祉学科学生が見守る中、今年4月に入学した54期生一人ひとりの名前が呼ばれると、学生はキャンドルを手に取り、壇上に上がりました。

キャンドルの灯りが揺らめく厳かな雰囲気の中で、各自が将来どのような看護師を目指しているのか、誓いの言葉を述べました。 その後、1年生全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

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