吉備国際大学同窓会から『バス』が贈呈されました
9月18日(金)、本校所在地でもある吉備国際大学高梁キャンパス内にある国際交流会館にて、吉備国際大学同窓会から学校法人順正学園へ、バス1台が、贈呈されました。
吉備国際大学は、平成2年(1990年)に開学し、今年で30周年を迎えます。吉備国際大学では、卒業生の数も約1万5千名を数えるまでになりました。また、本校と吉備国際大学高梁キャンパスは同じ敷地内にあり、多くのイベント(入学式、学園祭など)も共催しています。吉備国際大学30周年記念に際し、同窓会では、お世話になった母校への恩返しと、後輩たちの勉学の環境に必要な物を寄付することで、より母校を盛り立てようとの機運が高まり、このたび順正学園にバスを寄贈していただく運びとなりました。
この日行われた贈呈式では、河本裕之 同窓会副会長から、順正学園 加計勇樹 理事長に目録とキーのレプリカが手渡されました。そして、順正学園(本校からは中角校長、清水副校長)、同窓会の関係者らが集まり記念撮影を行いました。
本校では、このたびお贈りいただいた『バス』を、教職員や学生の学外での実習や講義への移動、またクラブやサークルの遠征、オープンキャンパス等イベント時の来客者送迎などにも利用する予定です。