このたび、高梁商工会議所、高梁学生応援協力会（高梁市民の皆さまによる学生支援団体）、学園文化都市づくり協議会（高梁市が事務局）から、高梁キャンパスに通う約1,500名の学生（本校と吉備国際大学の学生を合わせた学生数）たちが安心・安全に勉学に励むことができるよう支援したいと、新型コロナウイルス感染症対策支援物品としてマスクを贈っていただきました。

さらに、留学生にはマスクに加えて、お米を贈っていただきました。 高梁商工会議所、高梁学生応援協力会、学園文化都市づくり協議会は、これまでも新入生への生活便利手帳の配付や留学生への生活支援物品の贈呈など、学生に様々な支援をしていただいております。

11月8日（月）に行われた贈呈式では、高梁商工会議所　藤岡会頭が「皆さんが安心して学生生活を送れるよう支援します」と挨拶しました。そして、藤岡会頭と高梁学生応援協力会　月本副会長から、生活支援物品の目録等が順正学園　加計理事長と学生代表に手渡されました。加計理事長は、「市民の皆さまのあたたかい気持ちに感謝を申し上げます。」と学園を代表してお礼を述べました。