第52回卒業証書授与式を挙行しました

順正学園第1体育館を会場に、3月3日(水)、第52回卒業証書授与式を挙行しました。

今年度は、新型コロナウイルスの感染症への対策として、在学生や保護者、高梁市 近藤隆則 市長を除くご来賓の皆様の参加を取り止め、また会場入り口では手指消毒の実施、そして参加者はマスクの着用、会場内の座席間隔を広く空けるといったことをしての実施となりました。

式の中で、中角祐治 校長は、「皆さんが就職する医療機関・介護施設を信頼して、積極的に多くのことに取り組み、患者さん・利用者さん、そして、そのご家族にとって頼りがいのある専門職業人へと、皆さんが成長していくことを期待しています。」と激励しました。
また、加計勇樹 理事長は、「相手の立場に立つということを忘れず、患者・利用者に寄り添える看護師、介護福祉士になってください」と語りかけました。

この日、看護学科と介護福祉学科あわせて37人は、教職員に見送れ、慣れ親しんだ学び舎から、看護師や介護福祉士の道へと旅立ちました。

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