社会福祉学部 出張講義一覧
スポーツ健康福祉学科
番号 | 講義題目 | 講義概要 | 講師 |
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A-1 | 運動と健康,そして寿命 | 運動すると病気になりにくいのでしょうか?スポーツマンは寿命が長くなるのでしょうか?身体を動かすとどんなことが起こるのでしょうか? 身近な疑問について解決の糸口を探ります。 | スポーツ健康福祉学科 教授 小川 芳徳 |
A-2 | 悪いストレス?良いストレス? | 「ストレスのない社会」「ストレスを減らそう!」 ・・・ ストレスは「悪者」として認識されているようです。しかしストレスが「ない」状態って、あり得ないのもまた現実です。また身体の状態を良くする「はり」「お灸」や気持ち良いマッサージ、さらには運動(スポーツ)もストレスを上手に利用しているとも言えます。この講義で「ストレスの意外な一面」を一緒に見つけてみましょう。 | スポーツ健康福祉学科 教授 渡邊 一平 |
A-3 | 元気に高校生活を送るための心得 | 元気で快適な生活を送るためにはどのような生活をすればよいのでしょうか。高校生時代を元気に過ごすために必要な心得をお話します。 | スポーツ健康福祉学科 准教授 松田 智香子 |
A-4 | 知ってるようで知らないスポーツ | 私たちの生活の中でスポーツは生活の一部として身近な存在となっています。しかし、「スポーツは健康に良い?」、「スポーツは良い子を育てる?」、「オリンピックの金メダルとは?」、「体育=スポーツ?」といった素朴な疑問について考えたことがありますか。当たり前と思っていたスポーツに関わる様々なことについて考えてみましょう。 | スポーツ健康福祉学科 准教授 山本 順之 |
A-5 | 東洋医学の不思議ツボの力で競技力向上を目指す | 大陸から伝来して1000年以上が経っている「はりきゅう」。はりきゅう治療は全身に存在するツボを使い、身体に良い反応を起こすことができます。特に、スポーツをする人にとっては、パフォーマンスの向上に役立つ可能性があります。実際にゼミ生が卒業研究で取り組んだ内容なども交えながら、ツボの効果を楽しく学んでいきましょう。 | スポーツ健康福祉学科 准教授 冨田 賢一 |
A-6 | 走るを科学する | 多くの人にとって走ることは特別な練習をすることなく、自然に身につくものです。しかし、走り方は千差万別です。それは、正しい走り方について学習する機会がほとんどないからです。走ることについて、科学的視点に立って、考えてみましょう。 | スポーツ健康福祉学科 講師 井藤 英俊 |
A-7 | トレーナーという職業について知ろう | トレーナーはスポーツ選手を対象としているイメージが強いですが、実はさまざまな人を対象として仕事をしています。トレーナーという職業について、どのような資格を持って、どのような仕事をしているかなど、実際にバドミントン日本代表チームにトレーナーとして携わっている経験からお話します。 | スポーツ健康福祉学科 講師 神田 潤一 |
A-8 | 正しいケガの予防法 -トレーナーの目線から- | スポーツにケガはつきものですが、多くのケガは予防することができます。最新の科学と、トレーナーとしての経験をもとに、正しいケガの予防法についてお話します。また、ケガの予防に関わるトレーナーという職業についても、様々な視点からお話します。 | スポーツ健康福祉学科 講師 佐々木 さはら |
臨床福祉学科
番号 | 講義題目 | 講義概要 | 講師 |
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A-9 | 認知症の人を理解しましょう | 認知症の人は、2025年には約700万人になると言われています。認知症になると、「何もわかっていない」、「不可解な言動をする」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?認知症の人を理解することで、祖父母やご両親がもし認知症になっても、支えることができます。また、地域みんなで支えられる町にしませんか。 | 臨床福祉学科 教授 稲田 弘子 |
A-10 | 福祉と建築 | 住宅、学校、ショッピングセンター…、人の生活は必ず建築空間と関わりをもちます。そのため建築空間が人の生活を制限することは少なくありません。すべての人が使いやすい建築空間とはどんなものでしょうか?ユニバーサルデザインという考え方が注目されているいま、建築やまちづくりがどのように進められているのか、またこれからどのような視点が求められるのかについて一緒に考えましょう。 | 臨床福祉学科 教授 三宮 基裕 |
A-11 | 福祉の仕事について | 高齢者が増加し続けている日本において、福祉の仕事はなくてはならないものになっています。今後ますます必要となる福祉の専門職。「社会福祉士・介護福祉士」という資格を持つ人たちの仕事内容と魅力をお伝えします。 | 臨床福祉学科 准教授 清水 径子 |
A-12 | 21世紀、役に立つ中国語! | オーディオ、パソコン、厨房用品、洋服、ぬいぐるみ・・・身の回りには中国製品があふれています。中国にある日系企業や団体の拠点は、すでに数万個所にも上ります。いまや日本の経済は、中国との協働なしには成り立ちません。我が国は、両国間に存在するさまざまなハードルを乗り越えて、中国を良きパートナーとできるのでしょうか。それは時代を担う若い皆さん方の中国理解にかかっています。言葉を学ぶことは異文化理解の第一歩です。手始めに、正しい発音で、元気よくあいさつしてみましょう。すべては、そこから始まります。さらに本講義では「越境するサブカルチャー」にもスポットを当て、若者文化を介した両国のつながりも考えてみたいと思います。 | 臨床福祉学科 准教授 登坂 学 |
A-13 | 終末期を生きる患者さんの支援 | 私は、臨床現場で、がんの終末期を生きる多くの患者さんやご家族の方々からたくさんのことを教えていただきました。患者さんやそのご家族から教えていただいたことや、ソーシャルワーカーの役割についてお話したいと思います。 | 臨床福祉学科 准教授 西田 美香 |
A-14 | 心をつなげる話し方・接し方 | 人と話すことが苦手、会話のキャッチボールができない等、こんな悩みを抱えている人はたくさんいると思います。でも言葉にしないと想いは伝わりません。人は言葉で癒されたり、心が傷つけられたりします。では、実際にどのようなことを心がければ、今よりも人と円滑にコミュニケーションを図ることができるようになるのでしょう。一緒に考えてみましょう。 | 臨床福祉学科 講師 貫 優美子 |
A-15 | 「健康で文化的な最低限度の生活」って? | 最近耳にすることの多い「健康で文化的な最低限度の生活」。憲法25条が保障していることは高校までの授業で聞いたことがあるかもしれません。でも、具体的にどういう生活が「健康で文化的な最低限度の生活」なのでしょうか?死なない程度に食べられる生活?とりあえず雨風が防げる家があること?この講義で、自分たちの生活をもとに考えてみましょう。 | 臨床福祉学科 講師 日田 剛 |
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