10月12日（金）、吉備国際大学南東の高梁市奥万田町の休耕田で、菜の花の種まきが行われました。

この行事には、高梁商工会議所や地域住民の方々、順正学園の教職員や学生といった関係者約60名が参加し、約40アールの土地 に、参加者が協力して種をまきました。これは、高梁商工会議所、たかはし学生応援協力会の主催で開催された行事です。ここには、昨年10月にも菜の花の種をまき、本年4月にはここが一面の菜の花で覆われて、「菜の花を愛でる会」を開催し、地域住民の方々と学生、教職員が交流を深めた場所です。また6月にはコスモスの種をまき、本年9月には見渡す限りのコスモスで覆われました。

高梁商工会議所、たかはし学生応援協力会は、こうした行事の他にも、学生便利手帳を新入生に配布していただいたり、留学生への生活支援物品を市民の方々と協力して寄贈していただいたりと、順正学園の学生に対して様々な支援をしてくださっています。

なお、来年4月上旬の入学式が行われるころ、ここに一面の菜の花が咲き誇り、見ごろを迎えるとのことです。