アメリカ、ブラジルからの訪日研修団歓迎会を開催

2011.6.28 - 国際交流

6月27日（月）、岡山県高梁市成羽町にある酒造会社の酒蔵を会場に、フィンドリー大学（アメリカ）とパラナ・カトリカ大学、パラナ連邦大学（いずれもブラジル）からの訪日研修団の歓迎会を開催いたしました。

本学関係者および市長、商工会頭をはじめとする高梁市関係者の方々も多数出席し、訪日研修団との交流を深めました。研修団は今後、約１ヶ月間、順正学園の各校やグループ法人でもある加計学園の各校、広島や京都などで研修をする予定です。

本学は、パラナ・カトリカ大学、パラナ連邦大学の2校とは1989年に、フィンドリー大学とは1992年に教育交流協定を締結し、以来相互に研修団を送るなど、交流を続けています。本学は、こうした海外の学校との積極的な交流を進めることを教育の柱として考え、現在その国際交流ネットワークは、15カ国45校、1美術館におよんでいます。