東日本大震災の救援物資仕分けボランティアに参加(公設国際貢献大学校にて)
2011.4.1 - おしらせ
3月31日、順正学園ボランティアセンターは、公設国際貢献大学校(新見市哲多町)に出向き、同センターで集めた東日本大震災の被災地に送る救援物資を届けてきました。また同時に、日本全国から同大学校に寄せられた数々の救援物資の仕分け作業にも従事してきました。
同センターの学生スタッフや一般の有志学生ら9人が参加し、本学園の教職員、関係者から寄せられたマスクやおむつ、毛布などの救援物資を、次々に保管場所の体育館に運び込みました。
続いて学生たちは、この体育館に日本全国から寄せられた大量の救援物資をダンボールに詰める作業にあたりました。途中、地震が発生した午後2時46分前後に、全員で作業の手を止め、1分間の黙祷をするなど、今回の震災で被害に遭った方々への思いを忘れずに、熱心に作業に取り組みました。