4月20日（水）、午後２時、順正学園を代表して加計勇樹　総合企画局長・吉備国際大学副学長・九州保健福祉大学副学長が、AMDA本部（岡山市）を訪問し、菅波　茂　理事長に義援金を贈呈しました。

この義援金は順正学園の各校（吉備国際大学、吉備国際大学短期大学部、順正高等看護専門学校、九州保健福祉大学、九州保健福祉大学総合医療専門学校）の教職員から集められたものです。

今回、義援金を贈呈したAMDAは、世界各地の災害現場に医師や看護師を派遣するなど、国際医療ボランティア組織として活動しています。今回の東日本大震災では、地震発生翌日には医師や看護師のチームを被災地へ派遣するなど、4月20日現在、25回のべ140名のスタッフを派遣しており、被災地での支援活動を継続しておられます。

このたびの東日本大震災に被災された皆様および関係者の皆様へ心からお見舞いとお悔やみを申し上げますとともに、どうか一日も早い復興をお祈り申し上げます。　

右：特定非営利活動法人AMDA　菅波　茂　理事長
左：順正学園総合企画局長　加計勇樹