10月27日（木）午後、吉備国際大学南東の高梁市奥万田町の休耕田、耕作田に、菜の花の種まきが行われました。

この行事には、高梁商工会議所や地域住民の方々、順正学園の教職員や学生といった関係者約70名が参加。秋晴れの陽ざしのもと、約60アールの土地に、参加者が協力して種をまきました。これは、高梁商工会議所、たかはし学生応援協力会の主催で初めて開催された行事で、来年4月には、ここが一面の菜の花で覆われ、順正学園の新入生を歓迎しようというものです。

高梁商工会議所、たかはし学生応援協力会は、本行事の他にも、学生便利手帳を新入生に配布していただいたり、留学生への生活支援物品を市民の方々と協力して寄贈していただいたりと、順正学園の学生に対して様々な支援をしてくださっています。

本日参加した学生からは、「ここはキャンパスからも見えるので、一面が黄色に染まった景色を大学から眺めるのが楽しみです」と語っていました。また、本日の様子はテレビ局や新聞社の取材を受け、参加者はインタビューに「花が咲くのが楽しみです」と答えていました。

テレビ局のインタビューを受ける吉備国際大学生

 関連リンク：学生便利手帳・留学生生活支援物品が贈呈