11月12日（土）、高梁市内各所と順正学園第１体育館および吉備国際大学1号館周辺を会場に社団法人茶道裏千家淡交会　東中国地区地域交流大会が行われました。

順正学園第一体育館では、「満足八分目」と題して、千宗室　家元　による講演と「茶の湯と地域文化を語る座談会」が近藤隆則　高梁市長、加計美也子　順正学園理事長も加わり開催されました。会場には1000人近くの方が訪れ、講演や座談会に耳を傾けました。

そして、吉備国際大学1号館周辺では、「たかはしグルメプラザ」の会場が設けられ、焼きそばやお好み焼きといった多数のB級グルメ店が軒を連ね、来場したお客様を楽しませました。

また、本学の加計理事長の案内で、千宗室　家元に、吉備国際大学文化財総合研究センターをご覧いただきました。　

「たかはしグルメプラザ」の様子は、高梁商工会議所作成のホームページ「備中高梁B級グルメ」にも掲載されていますので、下記リンクアドレスをクリックしてご覧ください。

外部リンク：備中高梁B級グルメ

↑　左から近藤高梁市長、千宗室家元、加計理事長

↑　座談会の様子（加計理事長）

↑　吉備国際大学1号館前の様子

↑　文化財総合研究センターで下山センター長の説明を受ける千宗室家元

↑　文化財総合研究センターで馬場教授の説明を受ける千宗室家元

関連リンク：吉備国際大学文化財総合研究センター