株式会社山陽新聞社と包括的連携協力に関する協定を締結
2012.2.24 - おしらせ
2月23日(木)、学校法人順正学園は株式会社山陽新聞社(岡山市北区)と包括的連携協力に関する協定を締結いたしました。このたびの協定締結により、本学では株式会社山陽新聞社と以下のことについて連携・協力を行ってまいります。
- 新聞の活用などによる教育・研究の向上及び推進に関すること。
- 地域社会の発展及び活性化に関すること。
- インターンシップの受け入れなど学生の教育に関すること。
順正学園岡山駅前キャンパスを会場に行われた調印式では、関係者約30名が出席しました。協定書には山陽新聞社 越宗孝昌(こしむねたかまさ)代表取締役社長と順正学園 加計美也子(かけみやこ)理事長がそれぞれ調印しました。式の中で、加計理事長はこのたびの協定締結によって行われる様々な連携事業を学生の教育に活用し、社会性豊かな若者の育成を行っていきたいと述べると、越宗社長は、大学も新聞社も地域の発展と教育力の向上にかける思いは同じ、学園の教育・研究と新聞社の情報発信機能との融合で新しいものを生み出し、大きな成果に結び付くことを期待したいと述べました。
順正学園ではこれまで国内のみならず海外の様々な教育機関と協定を締結してきましたが、民間企業との協定締結は今回が初めてのこととなりました。