総社市と連携協力協定を締結

2013.8.9 - おしらせ

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8月9日(金)、学校法人順正学園は、岡山県総社市と、連携協力協定を締結しました。

この日、総社市の山手公民館(岡山県総社市岡谷)多目的ホールで行われた調印式には、総社市および順正学園の関係者そしてFC吉備国際大学シャルムの監督や選手らおよそ60名が出席し、片岡聡一 総社市長、加計美也子 順正学園理事長がそれぞれ協定書に調印しました。

また調印式の中で片岡総社市長が、このたびの連携協力協定を祝して、見事なピアノ演奏と歌を披露すると、会場内からは割れんばかりの盛大な拍手が湧き起こりました。 

調印式終了後インタビューの中で片岡市長は、「総社市としては、FC吉備国際大学シャルムを全面的に応援していきたい。シャルムの選手たちが総社の子どもたちにサッカーを教えてくれることで、スポーツが盛んになることを期待している。お互いが深く結びつき、心と心、魂と魂が通じ合うような交流を行っていきたい。」と述べました。また、加計理事長は「スポーツを通じて、地域の子どもたちの交流やボランティア活動といったことで連携していきたい。大学のある高梁市も総社市も高梁川流域の地域でつながっている。この高梁川流域の地域から世界へと飛び立っていくような人材の教育や開発を行っていきたい。」と述べました。

この協定は、順正学園と総社市が連携し、教育やスポーツ、文化等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的としています。

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外部リンク:総社市