本日（10月23日）、[加計美術館]にて順正学園も共催する林原国際芸術祭’希望の星’アート展の開館に先立ち、オープニングセレモニーが行われました。
その後[「’希望の星’アート展の今後の展開」]について、順正学園と株式会社林原との共同記者会見が行われ、来年度から順正学園が事業主体となることになりました。
順正学園と株式会社林原とは、’希望の星’アート展を通じた「障がい者支援」の充実と、「アート」としての公募作品のクオリティーの維持に努めるとともに、今回の共催を契機に、順正学園が共同運営する加計美術館を中心とした’希望の星’活動へ新たな展開を図っていくことに、このたび合意いたしました。
今後は、平成28年4月1日より、’希望の星’活動の主体を、株式会社林原から本学園に移して、’希望の星’活動にたくさんの方々にご参加いただけるよう、ウェブを活用した展示等、新たな展示手法を検討し、さらなる展開を目指します。