順正学園の高梁キャンパス3校合同による平成24年度入学宣誓式を挙行

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4月4日(水)、順正学園第二体育館を式場に、学校法人順正学園 吉備国際大学 吉備国際大学短期大学部 順正高等看護福祉専門学校の3校合同による平成24年度入学宣誓式を行い、3校合わせて660名が入学を許可されました。

式典では、まず始めに順正学園 加計美也子 理事長が吉備国際大学通信教育部 心理学部子ども発達教育学科と順正高等看護福祉専門学校 社会福祉専門課程介護福祉学科の開設宣言を行いました。

続いて、松本皓 吉備国際大学・吉備国際大学短期大学部学長は式辞の中で、大学における学生生活は、与えられる生活ではなく、獲得していく生活だということ、自分の頭で考え、自分の足で歩いて行かねばなりません。また大学は学生のためのもの、遠慮なく何事も教職員に相談し、快適な大学生活を送り、自分の希望する将来の職種へと向かって歩んで行っていただきたい。今は一人で歩くこともままならないひな鳥の皆さんが、4年間の学習の後、卒業時には親鳥になって、立派に実社会に向けて自らの翼で飛び立っていけることを祈念しています、と述べました。

引き続き、山部正 順正高等看護専門学校校長は、式辞の中で、勉学に励み、人間性を養い、決してあきらめず苦しみに耐え辛抱して努力することで、目標は達成されます。やるぞという今の気持ちを忘れることなく、大きく胸を張って頑張ってください、と言葉を送りました。

そして、加計美也子 順正学園理事長は告辞の中で、美しい自然に囲まれたキャンパスの中で、良き友を作り、良き師に巡り会われ、良き時で埋めて欲しいと願っています。今、胸に抱いている志と目標を見失うことなく、二度と訪れることのない青春を思う存分謳歌していただきたい、と述べました。

その後、吉備国際大学、吉備国際大学短期大学部を代表して2名の学生が声高らかに、学生としての誇りを持ち、国際社会の期待応えられるよう努力しますと宣誓すると、順正高等看護福祉専門学校を代表して1名の学生が、専門的な知識・技術・態度を身につけ、社会の期待に応えることのできる看護師・介護福祉士なるよう努力しますと宣誓しました。

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