1月11日（土）、順正高等看護福祉専門学校の121･122教室を会場に、病院説明会が行われ、看護学科１･2年生およそ30名が参加し、岡山大学病院の手術室看護についてなどを学びました。

この日は、岡山大学病院の手術部副看護師長の方をはじめ、同病院手術部で活躍されている本校の卒業生および本校と同じキャンパス内にある吉備国際大学の卒業生2名の合計4名の現役看護師を講師に迎え、説明会が行われました。

説明会の中で、それぞれの看護師から手術室看護について、また自分の看護観や、やりがいなどを語っていただきました。そして、岡山大学病院での看護師教育体制等の説明もしていただきました。

説明会に参加した学生からは、「普段目にすることのない実際の手術器具等を見ることができ、触らせてもらえた。」「ガウンや手袋を付け現場の雰囲気や緊張感を体験できたことで、手術室看護により興味が持てた。」「今後始まる臨地実習で、こうした現場を直接体験できることが楽しみになった。」「卒業生である先輩が、手術現場の第一線で活躍されている様子を、実際にご本人から聞かせてもらえて、すごい現場であることを認識できたし、憧れを抱いた。」といった感想が聞かれました。

関連リンク：順正高等看護福祉専門学校