第45回卒業証書授与式を挙行

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3月3日(月)、平成25年度第45回卒業証書授与式を挙行し、看護学科56名、介護福祉学科17名が学び舎をあとにしました。

この日会場となりました順正学園第1体育館では、卒業生、在校生、教職員や来賓そして卒業生のご家族など、およそ500名が卒業式に出席しました。式では、看護学科、介護福祉学科の卒業生一人一人に、津尾佳典校長から、卒業証書が授与されました。
津尾校長は「謙虚に、誠実に仕事や人生に取り組んでください。そして、自らが望む自分自身の道を切り開いていく信念をもって、旅立ってください。」と卒業生に語りかけました。続いて、順正学園加計理事長は、「看護師、介護福祉士という仕事に自信と誇りを持ち自分自身の道を歩いて行ってください。本学園の卒業生であることに誇りを持ち、いつまでも温かく母校を見守って下さい。」と花むけの言葉をおくりました。
また、来賓を代表して、山陽新聞社 越宗孝昌 代表取締役社長は、「しっかり目標を持って、一日一日を有意義に過ごして欲しい。また社会人として魅力を高め、人間としての幅を広げて下さい。」と挨拶しました。
最後に、卒業生を代表して、看護学科 新田真未さんは、「今後は保健、医療、福祉に携わる人材として、本校で学んだことを基礎とし、自分の行動に責任を持ち、より良い看護、介護を提供できるよう日々努力することを誓います。」と謝辞を述べました。

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