6月8日（水）、神戸常盤女子高等学校から生徒26名と教員3名が、午前は順正高等看護専門学校を訪問し、午後からは吉備国際大学を訪問しました。

順正高等看護専門学校では、山部校長、藤澤副校長から学校概要について説明を聞いた後、今年3月に神戸常盤女子高等学校を卒業し、現在、順正高等看護専門学校で学んでいるOGから、近況報告を受けました。先輩の成長した姿に、皆、興味津々といった様子でした。

その後は、学校内の様々な教室や図書室などを見学した後、看護技術（包帯の巻き方、赤ちゃんの沐浴）を実際に体験。また、順正高等看護専門学校の学生寮も見学し、本校生徒の暮らしぶりに触れていました。

午後からは、同じ高梁キャンパス内に併設の吉備国際大学へ移動し、学生食堂で昼食の後、保健医療福祉学部の内容について平上学部長から説明を受け、同学部の看護学科、理学療法学科、作業療法学科に関連する実習室や実際の講義の様子を見学しました。

参加者は、看護・医療分野を目指している方が多く、大変熱心に体験に参加していただきました。

この度、参加いただいた皆さんが将来、看護・医療分野で活躍している姿を想像し、帰りのバスを見送りました。 

神戸常盤女子高等学校のみなさん

関連リンク：順正高等看護専門学校
関連リンク：吉備国際大学保健医療福祉学部
外部リンク：神戸常盤女子高等学校