兵庫県立淡路三原高等学校と連携協力協定を締結

2013.5.15 - 高大連携

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5月14日(火)、学校法人順正学園は、兵庫県立淡路三原高等学校との高大連携に関する連携協力協定を締結しました。

この日、吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(兵庫県南あわじ市)で行われた調印式には、両校の関係者およそ30名が出席し、兵庫県立淡路三原高等学校 岡村 洋 校長と学校法人順正学園 加計 美也子 理事長がそれぞれ協定書に署名しました。

調印式の中で、加計理事長は「相互の教育・研究活動を通じて、地域社会に貢献できるすぐれた人材養成をしていきたい」と挨拶。また、岡村校長は「これまで大学の無かった南あわじ市の高校生たちが、大学のハイレベルな教育を体験でき、生徒の高い自己実現ができる。こうした体験は生徒にとって大きな宝物になります」と挨拶しました。

この度の協定は、相互の教育・研究をとおして、両校の教育・研究の振興のみならず、それぞれが所在する高梁市と岡山市、そして南あわじ市の地域連携協力事業を推進することで、地域の教育・文化の振興や産業の活性化、また、世界で活躍する人材の育成に寄与することを目的としています。

順正学園の高大連携・教育提携校はこの度の協定で36校となりました。

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