５月２８日（火）倉敷鷲羽高等学校 未来創造科２年生１８名と教員２名が、吉備国際大学及び順正高等看護福祉専門学校を訪問し、施設見学や模擬授業を体験しました。

　まず、最初に吉備国際大学保健医療福祉学部理学療法学科 秋山純一 准教授より「リハビリ分野」「理学療法と作業療法の違い」などについての詳しい説明があり、その後、充実した施設設備を見学。
続いて、心理学部子ども発達教育学科では、秀 真一郎 講師の模擬授業を受け、「子ども」に携わる仕事や学習についての説明や「心構え」などに熱心に耳を傾けていました。

　午後の部は、順正高等看護福祉専門学校へキャンパスを移し、看護学科と介護福祉学科の特色について説明を受けた後、施設設備の見学や在学生の実習風景を見学。生徒達は、各分野の学びについて理解を深めました。

　この度の体験授業が参加いただいた皆さんの今後の学習及び進路選択の一助となれば幸いです。