岡山理科大学附属高校で進路ガイダンスを実施
2014.12.22 - 高大連携
12月13日(土)、岡山理科大学附属高等学校(岡山市北区)にて、吉備国際大学教員による同校2年生とその保護者を対象とした進路ガイダンスを実施しました。
この日は、3分野4名の吉備国際大学教員が、それぞれの専門分野に関する講義を行い、およそ60名の高校2年生とその保護者が参加しました。
社会科学部 スポーツ社会学科 竹内 研教授(学科長)によるスポーツ分野の講義では、現在各界で活躍しているスポーツ選手の名前をあげながら、メンタルとフィジカルのバランスや、スポーツの社会への影響力等を説明しました。
心理学部 心理学科 津川 秀夫准教授による心理分野の講義では、学生・保護者へ心理テストを行い、心理学的な立場から模範例をあげながら、高校生らに分かりやすく解説しました。
外国語学部 外国学科 橋本 由紀子教授による外国語分野の講義では、教授がパワーポイントを使って本学の概要を説明した後、同学部のガルシア・カルロス講師が、間違えやすい英単語の発音について、パネルを交えての発音トレーニングを行いました。
参加した高校生と保護者らは、どの講義でも真剣な眼差しで受講している様子でした。
本学では、こうしたガイダンスの他、吉備国際大学や九州保健福祉大学の様々な分野で教員による出張講義を行っております。詳しくは下記関連リンク(出張講義のご案内)をご覧ください。
関連リンク:出張講義のご案内