岡山県共生高校生徒よる吉備国際大学アニメーション文化学部の体験授業について
6月1日と22日の2日間に渡って岡山県共生高校の情報メディアコースの生徒11名が吉備国際大学アニメーション文化学部アニメーション文化学科内の講義室でアニメ制作体験や授業体験をされました。アニメ制作では仁紙先生・前嶋先生が指導され、各生徒が考えて作ったキャラクターが、同じく作られた景色の中を走る動画を作成しました。動画になるまでの流れを学び、走る場面の絵を8枚作成し、最終的には動画の発表会も行われました。
授業体験では、清水先生・井上先生より、本学科概要説明やアニメを作成する中での仕事の役割や、世界のアニメ・日本のアニメの現状等、高校生に分かりやすい作品名等を例えに出し分かりやすく説明されました。高校生からは、『原作とアニメのストーリーがなぜ違うのですか?』『イラストレーターにはどうしたらなれますか?』『アニメで流れる音楽はどうやって決まるのですか』等多数の質問がありました。