【高大連携】倉敷高等学校1年生が高梁キャンパスを訪問

本学と教育連携協定を結んでおります「学校法人岡山瀬戸内学園 倉敷高等学校」(岡山県倉敷市)の1年生16名が、7月15日(木)、吉備国際大学高梁キャンパスを訪れました。

キャンパスに到着後、生徒の皆さんは、保健医療福祉学部看護学科、理学療法学科、作業療法学科の3学科の教員合同による授業を受けました。教員が脊髄損傷患者の役を演じ、実際の病院現場において看護師・理学療法士・作業療法士のそれぞれが、患者さんにどのように関わり、そしてどのような仕事をし、専門職者がそれぞれどのように連携するのかを、実演し、生徒らはそれを見学しました。
その後、各学科の教員から、看護師、理学療法士、作業療法士がどのような現場で働いているのか、どのような仕事をしているのか、それぞれの違いについて学びました。

こうした多職種連携に関することを学べるのは、看護学科、理学療法学科、作業療法学科を有する本学ならではのことであり、本学では、高校生に大学の講義や施設・設備を体験していただくことで、将来の進路選択の参考にしていただくとともに、進路選択への意識向上へとつながるよう、連携協定校からの大学見学を積極的に受け入れております。

こうした体験授業や大学見学などにご興味をお持ちの高等学校などございましたら、本学の入試広報室(電話:0120-25-9944)までご連絡ください。

resize0045

resize0046

resize0047

resize0048