広島県立戸手高等学校1年生が高梁キャンパスを見学

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広島県立戸手高等学校(広島県福山市)の生徒が、10月6日(金)、高梁キャンパスを訪れ、大学で様々な体験をしました。

この日、高梁キャンパスを訪れたのは、同校の1年生33名です。生徒らの高梁キャンパス訪問は、「看護学科」の学びを体験することが目的でした。高梁キャンパス到着後、まず「公衆衛生看護実習室」にて、看護学科教員による概要説明を受けました。看護師や保健師、助産師の仕事内容から、本学看護学科で取得できる資格や学びの内容、また本学の看護学科学生も登場し、大学生活の一端を語ってくれました。

その後、生徒らはグループに分かれて、教材の赤ちゃん人形を抱きかかえる体験や妊婦モデル人形から赤ちゃんの心臓の音を聞く体験、生徒らの両手につけた蛍光塗料をばい菌や汚れと見立て、手洗いを行った後に、ブラックライトを照射し、手がきちんと洗えているかを確認してもらう手洗い体験、さらに、聴診器を使って人体モデル人形から聞こえる肺の音や腸の音を聞く体験や、同じくモデル人形の目に光を当てて瞳孔の反射を見る体験をしてもらいました。

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